24~25日にかけて晴れの予報だったので、年内最後の山へ出かけました
初日は、駒ヶ根市側から戸倉山、登山口で軽く腹ごしらえ😋
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いきなり現代物質文明の権化現る、日本中、街から山奥まで、どこも彼処もコンクリート漬けだネ…
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カラマツの植林エリアを登ります
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最初のブナ登場
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「馬止の松」昔、山仕事に村人が来た時、この木に馬を繋いだとの案内板あり。
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広葉樹も増えて来る中、太陽に向かって、ズンズン登ります
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傷みも散見されます。。。
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快調に、5合目通過
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見上げるカラマツの林は絵になりますが、
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中には、幹の途中から枝が密集していたり、どう見ても異様な感じを受けます
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途中、何カ所か樹間越しや木々の間から、中央アルプスが望めます
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「猿の松」
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水を汲みました
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さあ、あと一登り
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2時間弱で、山頂(西峰)到着😅
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山頂に佇むブナ
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中央アルプスの山並みと伊那谷北部
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南アルプス
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お気に入りの”塩見岳”をアップで、カッコイイネ
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5分ほど離れたところにある”東峰”へ向かいますが、その間にブナ林があります
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東峰からは、間近に迫る”仙丈ケ岳”が印象的です
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その左側には、”鋸岳”と”甲斐駒”
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山頂の大展望をたっぷり堪能して、さて下山、登った道を下ります
日に照らされて白く輝くシラカバはとても美しいのですが、
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環境の変化に弱いようで、多くの山域で傷んだシラカバを見ますが、ここも同じです
環境の異変をいち早く察知して、我が身を大地に還して、次の命たちが生きる土台を創る役割を担っているように感じます…★☆彡
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初冬の葉を落とした明るい雑木林を、午後の柔らかな日差しを浴びながら、落ち葉をカソコサ踏み鳴らして歩くのは、サイコーに気持ちいいです
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ところが、針葉樹の植林エリアに突入すると、一気に暗くなります
冬はその違いがよく分かりますネ
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無事、下山して、車内で自炊してから、温泉に浸かって、道の駅で毎度の車中泊
野風草からも十分、日帰り可能なので、新たに野風草ツアーのラインナップに加えたいと思います👌
ご希望があれば、ご案内致しまーす☆彡