紀伊半島最終日、熊野灘の朝日を拝んでから、日本三大渓谷と称され、大台ケ原を源にする”大杉渓谷”へ向かいました
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途上の山中の林道から、山のダメージを多々目にします…
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沢が土砂で埋まっているのか…
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発電所の脇が登山口ですが、
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その前は、かなりの土砂が堆積してます…
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崖っぷちの道が続きます
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なごり紅葉
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傷んでます…
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水の色は美しいですが…
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遠目は美しく見えても、よく見ると、沢底の石には泥(灰汁)がこびり付いてます…
本来の川の持つ浄化力以上に、山の斜面が崩壊して土砂が流入しているのか…
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今日の最終地点”千尋滝”、画像ではこの迫力は伝わらないと思いますが、まるで天から水が落ちてくるような長大な滝です☆彡
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人間がくるまでは、美しかった…★
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渓谷を後にして、林道沿いで美しい紅葉を目にして、思わず車を停めて写真を撮りました
このツアーのフィナーレに、天からのメッセージか…
自然の営みから大きく乖離して、オリンピックだ、万博だと、お祭り騒ぎの今と言う時は、この文明が終わる直前の最後の煌き、線香花火の最後の煌きの如きと言うことか…
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