実家の父が癌を患い、ここ数日、一気に衰弱してきたとの連絡がありました。
これまで、野風草の畑で採れた自然農の野菜や、その大豆で作った味噌や、柿渋液や、手当法に関する本などを送ったり、米のとぎ汁発行乳酸菌液で作る豆乳ヨーグルトの作り方を教えたり、自分のできる範囲で支えてきました。
が、いよいよ大詰め、峠を迎えつつあるようです。
80代半ばという歳なので、自然の寿命とも言えますが、今朝、随分前に知人から頂いた乾燥したビワの葉があることを思い出して、倉庫を探して見つけました。
”ビワの葉”の効用は大きいことは、以前から聞いていたので、最後の試みのつもりで、これを煮出してお茶として飲んでもらおうと思い立ったのです。
まずは、表面の埃を濡れ布巾でふき取り、半日ほどザルの上で、乾燥させてから、ハサミで小さく切って、さらにフードプロセッサーにかけて完成
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それを10分煮出して、10分蒸らしたら、色もきれいで、結構おいしかったです
さっそく郵便で送り、加えて、『体と心がよみがえる ビワの葉自然療法 』という本を、実家に届くように発注しました。
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さらに、生の葉っぱを使った手当法もと思い、ビワが育つ温暖な地域にお住いの自然農繋がりの友人たちに尋ねたところ、それぞれの状況に応じて快く対応して頂いて、まずは身延から実家へ、早々に今日、発送して頂きました。
ビワの葉っぱで、どこまで持ち直すか、あるいは、自然の寿命に素直に従うことになるか、分かりませんが、お心遣い頂き、お世話になったみなさまの思いと繋がって、為るように為ることでしょう
ありがとうございました

今日の畑は、去年、自家採種したオカノリを蒔いて、
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草のグランドカバーをしっかりして、
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自家用に、サツマイモの苗を30本植えつけました
晴れ間が続くような時に植え付けると枯れてしまうこともあるので、お天気を見てきたんですが、ここ数日は曇りや雨の日が続く予報だったので、今日、植えようと思って、近所の直売所に行ったら、ちょうど今朝、入ったピンピンの苗があったのです☆彡
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