みなべの自然農仲間の勇惣さん宅に1泊お世話になった後、今日は、百間山渓谷を歩きました
入り口の看板…だそうです。。。
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周囲はほとんど杉の植林で、薄っすらと雪の積もった沢沿いの登山道を進むと、次々に滝が現れます
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自然の造形には敵わないな
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こんなところも、潜り抜けます
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吊り橋もいくつか渡って、
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おー、美しい
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雨乞ノ滝
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滑らないように気をつけながら、ずんずん登ります
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犬落ちノ滝☆彡
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帰りは、途中から沢を離れて近道を通りましたが、植林ばかりで面白くないですネ。。。
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滝だけを取って見ると、辛うじて美しさを保っているように見えますが、南紀に限らず、森の状態を眺めると、手入れのされていない荒廃した広大な植林エリアと、広範囲に渡る皆伐と、自然の営みを無視した力ずくでのコンクリート土木の砂防工事は、2011年の紀伊半島の土砂災害の再来となるのではないかと心配になります…★