野風草

《野風草》とは、「野に吹く風にそよぐ草」。八ヶ岳南麓にて、1997年より27 年目に突入(^^♪、自然農・料理・農産加工・自然体験・整体の実習を中心に、自然に沿った暮らしと遊びの体験スペースとして、お一人様から日帰り・宿泊体験ステイをお受けしています。 お日様がサンサンと、風がソヨソヨと、水がサラサラと、そして生きとし生けるものたちがキラキラと命輝く新しい世界の創造に向けて、動くのは、「今、ここ、自分」から☆

2015年12月

この冬は暖冬だったと報じられていますが、”啓蟄”を迎え、「春の陽氣に誘われて虫が冬眠から目覚める頃」とは言え、まだ雪が降ったり、冷え込んだり不安定なお天氣が続いています。
この先、三寒四温を繰り返しつつ、春本番へと向かうでしょう。

今、畑では、野の花が顔を出し、厳冬期を乗り越えたホウレンソウやコマツナも塔が立ち始め、路地で採れるのは、長ネギやキクイモなどで、間もなく、菜の花も採れ始めます。
12月に畑から掘り上げた根菜類や芋類は、風あたりが弱くて庭の陽だまりになるハウスの下に埋めて貯蔵してきましたが、そろそろ限界に達します。カボチャはまだ余裕がありますが、キャベツ、ハクサイはあと残り数個ずつで終わりです。
田んぼは、4月から始まります。

自然体験は、冬から早春へと移ろう中で、春の氣配を感じつつも、まだ落葉した静かな山と森歩きのシーズンが続きます🍂
八ヶ岳山麓でのスノーハイクも間もなく終わりますが、下伊那の富士見台高原では、3月中くらいなら、雪を楽しめる可能性があります。

その他、頭の思考を空っぽにして薪割りに集中すると、身心が一つにまとまってとても氣持ちいいですし、縄文小屋で焚き火して、ただ揺らぐ火を見つめ、パチパチ爆ぜる音を聞き、煙の匂いを嗅いでいると、縄文へと時空を超え、存在の本質へと導かれます🔥

大きな変動の前には大きな歪みが必要で、時代の大きな転換点にある今、古い意識を脱して、”今、ここ、自分”から、新しい世界の創造に向けて、足元の大地と目の前の命に向き合い、宇宙の波動に波乗りして参りたいと思います。

昨今の世界情勢を鑑みれば、これまで確かだと思っていたものが幻だったことに氣づかされ、物価は高騰して、スーパーの棚から食料品が消える可能性も、高まってきているように感じます。
自然農は大型の機械類を使いませんので、農業が初めての方でも始め易く、小規模な自給に向いています。

現代文明人の多くは、自然から大きく乖離した暮らしと仕事の中で、自然への畏怖の念を失い、根無し草のように、自己の生への不安と他者への不信が増大しているように感じます。
そういった状況では、自分の身を守るために、権力を求め、または権力に従順となって、仕組まれたシステムの中で、操作されたお金や地位や、頭だけの知識や小手先の技術など、頭にも身体にも心にも、余計なモノがこびり付いて洗脳され、宇宙意識との繋がりが絶たれてしまったように見えます。
この深い闇と重い病みを突破するには、まず、一時的で部分的でしかない人為人工のそれら溜め込んだモノを落とすことが肝腎なのではないかと思います。
そうすることで、自ずと、宇宙の中心と私の中心が直結して、”存在の本質”に目覚めて、大安心と魂の喜びへ至ることでしょう✨

まずは、初めの一歩として、雄大な八ヶ岳や南アルプスと向き合い、大自然のピュアな波動を全身で受けて、マスクを外し、深く呼吸して、早春の氣配が漂う中、足の裏に地球を感じて、自然農的な暮らしや、自然体験など、魂が喜ぶ体験をご一緒にいかがでしょうか💞

コロナ騒動については、様々なご判断があるかと思いますが、野風草では、命の自然に沿う暮らしの中で免疫力を高めることで、マスク・フリー、消毒フリー、ワクチン・フリーです。

野風草の体験ステイは、対面で長時間、過ごすことが多いので、当面の間は、ワクチン未接種の方のみ、体験ステをお受けすることにしていますので、ご了解願います。

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地球においては、宇宙自然はいつでもどこでも、天・地・人の順番に、まず”天”が移ろい変わり、それに連れて”地とそこに生きる野の命”が動き出し、一番最後に”人間さま”がドカドカとやって来るのです。

通常の体験ステイは、いつでもお受けしています。
体験内容は、田畑での自然農作業、農的暮らしに関わるちょっとした手仕事、八ケ岳・南アルプス山麓の森歩き・渓谷散策、川遊び、登山、庭にある縄文小屋で焚き火&焼き芋作り、コナラ林のハンモックでゆらゆら、料理・農産加工実習、豆乳ヨーグルト・米のとぎ汁発酵乳酸菌液作り、発酵乳酸菌風呂または温泉入浴、整体(野口整体)実習、これまで訪ね歩いた日本の自然の写真を見ながらお話し、農的暮らし・移住・見えない世界に関するお話など。

自然農を基本に生きることに直接関わる自給的な田舎暮らし、この厳しい放射能環境とまやかしのコロナ禍を生き抜くための免疫力アップ、山・森・川、時に海も、命の多様性の奥深い波動に浸って、縄文小屋の焚き火では時空を越えて、そういった体験や体感を通して、大いなる自然の波動に同調して、他者との争いを超えた一体感や内なる存在の本質に氣づかれ、見える世界がどんな状況にあっても、”今ここ”を悠々溌剌と生きていけるようになるきっかけの場となれば幸いです。

ここは、一方的に、料理やサービスや技術・知識などを提供するレストランや宿や学校ではありません。ぼくがこれまでの体験で得た智恵や技術をお伝えするだけでなく、集ったみなさまの持っているものも分かち合って、響き合って、融合して、そこで何に気づき、何を受け取り、何を落とし、何が生まれるかは、それぞれ参加されるみなさま次第ということになります。こちらは、そのためのガイド係りみたいなものです。ご一緒に、ワクワクな場を創って参りましょう♥♡

何分、一人での運営のため、何かと行き届かない面もあるかと思いますが、ご容赦願います。
また、野風草は体験の場ですので、プログラムの見学のみはお受けしていませんので、ご了解願います。

では、みなさまとご縁を頂き、お会いできる日を楽しみにしています★☆
なお、facebook(舘野 昌也)では、ブログよりも一段と突っ込んだ内容も投稿していますので、どうぞご覧くださいませ♪ 友達リクエストの際は、メッセージも添えてお願いします(^^


【主な季節の農作業・農産加工・自然体験のプログラム】
・通年:、自然農的暮らしの手仕事・農産加工(そば打ち、豆腐作り、酒粕酵母パン作りなど)、ヘチマタワシ作り、ご来光散歩、森歩き・登山、縄文小屋の焚き火、これまで訪ねた自然度の高い山・森・川・海の画像の上映会など。

・3月:エンドウ播種、籾殻燻炭作り、くるり棒で大豆の脱粒・調整・選別、採種した野菜の種・小豆の調整・選別、木の伐採・薪作りなど。


●≪通常の体験ステイ≫
【日程】:ご希望の日程
【定員】:1~6名(コミュニティ・カフェ4名)
【参加費】プログラムの内容により、多少変わる場合もあります。
 ・コミュニティ・カフェ(料理教室的に、一緒に作って、一緒に食べます)
  食事、ドリンク、デザート付き、ランチ(11:30ごろ~13:30ごろ)、ゆーはん(18:00ごろ~20:00ごろ):2,000円

 ・日帰り(半日・食事なし):2,000円(午前、午後の各2~3時間)
 ・日帰り(半日・ランチ込み):3,000円(概ね9:00~13:00、または、12:00~昼休み1時間~17:00ごろ)
 ・日帰り(一日・ランチ込み):5,000円(概ね9:00~17:00ごろ)
 ・日帰り(一日・2食込み):6,500円(概ね9:00~20:00ごろ
 ・一泊二日(夕食込み):9,500円(14:00受付~翌12:00ごろ) 
       (夕食・昼食込み):10,500円(14:00~翌14:00ごろ)
                 12,500円(14:00~翌17:00ごろ) 
 *小学生:表記の80%、就学前:50%、乳児(食事、布団なし):0%(ただし、宿泊体験の場合は、1,000円/泊)
 *冬季暖房費:日帰りの場合は+100~300円(屋内暖房使用時)・人、宿泊の場合は+700円/泊・人(幼児も含みます)
 *露地野菜、場合によっては貯蔵している野菜を、お土産に差し上げます。時季によっては無い場合もあります。 
 *ただ今、食事は昼と夕食の二食にして、朝は白湯とお茶だけにしてますが、ご希望があれば、朝食として自家製の甘酒豆乳ヨーグルト(500円)もご提供できます。


●《行き当たりピッタリの農産物&加工品》販売中👌
 ご希望の方に、野風草の農産物セット(1,000円~)直売します。
ただ今、畑で収穫、または貯蔵中で販売できるのは、長ネギ、カボチャ、キクイモ、ラッカセイなど。
ただし、タイミングによっては無い時もあります。
お米は、黒米のみ販売可能(180円/100g)です。
自家製の加工品は、柚餅子(ゆべし)800円、赤シソジュース(900ml)1,500円、柚子ジャム800円、ホールトマト400円など。
ご希望の場合は、前日までに野風草へご連絡くださいませ。受け渡しは、野風草にて。畑を巡って、その場で収穫、または、事前に収穫してご用意しておきます。
野風草から10㎞以内で、3,000円以上のセットの場合は、急ぎの農作業が無ければ、無料で配達も致しますので、ご利用くださいませ💚
体験ステイの方には、その時ある野菜をお土産で差し上げますよー☆彡



●≪自然農の出張指導≫
 ・3,000円/1時間(3名まで、それ以上は、+1,000円/人。車で片道30分までのエリアに限ります)
 ・7,000円/半日(3名まで、それ以上は、+2,000円/人。車で片道1時間のエリアに限ります)
 ・13,000円/1日(3名まで、それ以上は、+4,000円/人。車で片道1時間のエリアに限ります)
  *交通費は、実費で別途かかります。



●NEW ‼《自然農的暮らし入門講座(通年)》
自然農の田畑の作業、農産加工、料理、整体などの基本を体験して頂く毎月1回・1泊2日の通年講座です。各自の畑の区画で、好きな野菜も育てられます。

【日程】:3月から12月まで、毎月1回、ご希望の1泊2日、全10回。途中からの参加可。
     
【スケジュール】 
 1日目:10:00野風草集合、農作業・農産加工実習、料理実習・昼食・休憩、農作業・農産加工実習、料理実習・夕食、野口整体実習、発酵乳酸菌風呂入浴
 2日目:朝食(白湯・野草茶など)、9:00~10:30農作業・農産加工実習、~11:30各自の区画で作業、料理実習・昼食・休憩、各自の区画で作業、自由解散
 *トイレ、洗面は、近くの「直売所よってけし」や「ホームセンター」でもご利用できます。

【定員】:6名

【参加費】全日程1泊2日×10回 
 ・一括払い:120,000円
 ・分割払い・各回(14,000円)×10回:140,000円。
 
 *一括・分割払いいずれの場合も、まずお試しに事前に、通常の宿泊体験ステイ(午後から翌日午前の体験)を1回(9,500円円)受講してから、参加の有無を決めて頂きます。   
 *一括払いで途中キャンセルされた場合の返金はありません。
 *分割で途中キャンセルの場合は、70,000円、または、残りの回数×14,000円のうち、少ない方が、キャンセル料となります。 
 *各回、露地野菜・野草のお土産付き込み、ただし、春先など季節によっては無い場合もあります。

【持ちもの】
作業着(上下長袖・長ズボン)、軍手(薄手のもの)、帽子、雨具(傘・カッパ上下)、水筒、タオル、着替え、筆記具・メモ帳、その他個人携行品、長靴は23~26cmはお貸しできます。

*農具については、スコップ、フォークなど大きめの物はお貸ししますが、鍬、熊手、ノコ鎌など、基本的な物や小物は、お薦めの物をご紹介しますので各自でご用意願います。
*余分にある自家採種した種や育苗した苗などは、無料でお分けします。


●NEW ‼《畑人(はるさー)講座(通年)》
農作業が初めての方から、自然農の経験者まで、手作業を中心とした農作業・農産加工・料理などの実習と、各自の区画での作付け・手入れ・収穫を体験して頂く通年講座です。お一人、または、ご家族やお仲間と一緒でもどうぞ。

【日程】:3月から12月。途中からの参加可。

【スケジュール】 
 実習の受講は、各回午前か午後の数時間×10回は必須です。受講日は、それぞれのご希望に応じて、個別に調整します。また、各自の区画の作業は、いつでもどうぞ。
 遠方の方は、別途、料金がかかりますが、宿泊も可。

【区画数】:6区画くらい

【参加費】 
 ・一区画(4m×約20m)利用料:一括払い、30,000円。
 ・実習費:各回2,000円/人×最低10回~20回、20,000円~40,000円。
 ・ご入金頂いた分は返金不可、途中キャンセルの場合は、未納分の実習費について、10,000円、または、(10-参加回数)×2,000円のうち、少ない方が、キャンセル料となります。 


【持ちもの】
農具、作業着(上下長袖・長ズボン)、軍手(薄手のもの)、帽子、雨具(傘・カッパ上下)、水筒、タオル、筆記具・メモ帳、その他個人携行品。

*農具は、鍬、ノコ鎌、移植ゴテ、スコップ、熊手など、農作業に必要なものは、各自で揃えて頂きます。お薦めのものをご案内します。
*遠方の方は、道具はお預かりできます。

【共同作業】
畑を維持する上で欠かせないのが、土手草刈りです。通常は、地際から刈りますが、野風草では、命の自然に沿った「風の草刈り」で、草の先端の風でヒヨヒヨ揺れる部分のみ、刈り払い機にナイロンロープを着けて、刈り払います。概ね、10月まで、月1回、参加者のみなさんと分担して、作業します。
ご都合つかない場合や、体調不良の場合は、お休みください。


●NEW ‼《田んぼ講座(通年)》
3年前から新たに、長年、放棄されていた近くの田んぼをお借りして、たいへんな労力をつぎ込んで人力で整備して、初めての直播きにも挑戦して、3年間、無事に実りを手にすることができました。
田んぼの一部で、水を浄化する働きもあるマコモタケの栽培もしていて、今年も続けます。
不耕起、無農薬、無肥料、草や虫を敵としない自然農が初めての方から、経験者まで、自然農の田んぼの全工程を体験できる通年講座です。

【作業工程】:3月から12月。全12回くらい。各作業は、順番が前後する場合もあります。 
 ①もみ殻燻炭作り・田んぼ整備:3月初旬 
 ②種籾選別・調整:4月上旬 
 ③マコモタケ株分け:4月中旬
 ④苗代作り:4月下旬 
 ⑤苗代草取り・オケラ対策:5月上~下旬 
 ⑥畦塗り:5月中~下旬
 ⑦マコモ植え付け:6月上旬  
 ⑧田植え:6月中下旬  
 ⑨田んぼ草刈り:7~8月上旬  
 ⑩稲の開花観察・尾白川にて川遊び:8月中下旬  
 ⑪マコモタケ刈り取り・稲刈り・稲架掛け:10月中旬~11月上旬
 ⑫脱穀(足踏み脱穀機):11月中下旬
 
*それぞれの実習の受講は、ご希望に応じて、各期間内で、可能な限り個別に調整します。
*収穫祭は、別途、11月下旬~12月上旬に、「畑人(はるさー)講座」と合同で予定してます。
*途中からの参加可。

【スケジュール】
 8:30集合、農作業、料理実習・昼食、休憩、農作業、18:00~19:00ごろ終了
 ・それぞれのご都合に応じます。

【定員】:6名くらい

【参加費】 
・一括払い前納:55,000円(各回昼食・収穫したお米お土産分込み、異なる作業12回参加できます)
 ・各回払い、昼食込み1日:5,000円×12回、弁当持参1日:4,000円×12回。
  
 *一括・分割払いいずれの場合も、まずお試しに1回(昼食込み5,000円、弁当持参4,000円)を受講して頂いて、その上で継続の有無を決めて頂きます。その後、一括払いで途中キャンセルされた場合の返金はありません。 
 *各回払いの場合は、同じ作業(苗代作り・田植え・稲刈りなど)は2回目以降は無料。ただし、昼食代は別途1,000円かかります。途中キャンセルされた場合のキャンセル料は、(12-それまでの受講回数)×2,000円。
 *遠方の方など、前日、または、当日の宿泊もお受けできます。
 *8回以上参加された場合、収穫したお米のお土産有り。
 
【持ちもの】
小さな農具(ノコ鎌など)、作業着(上下長袖・長ズボン)、軍手(薄手のもの)、帽子、長靴、雨具(傘・カッパ上下)、水筒、タオル、シート(休憩時)、筆記具・メモ帳、その他個人携行品。
*農具は、ノコ鎌など、小さな物は各自で揃えて頂きます。鍬なども、ご自分の物を揃えたい方には、お薦めの物をご案内します。

【共同作業】
田んぼを維持する上で欠かせないのが、土手草刈りです。通常は、地際から刈りますが、野風草では、命の自然に沿った「風の草刈り」で、草の先端の風でヒヨヒヨ揺れる部分のみ、刈り払い機にナイロンロープを着けて、刈り払います。概ね、5月~10月まで、月1回1時間くらいやりますので、ご都合がつく方は、ご参加ください。

*いずれの通年講座も通年での参加が不確定な場合は、作業ごとに単発で、通常の日帰りまたは宿泊体験ステイをご利用ください。


●《早春の地球(クニタマ)体感リトリート》募集中!
大豆・インゲンの脱粒・選別、採種した野菜の種の調整・選別、ヘチマたわし作り、料理実習や、縄文小屋での焚き火、そして、早春の空氣を全身で感じつつ、柔らかな日差しを浴びながらのんびり森歩き、薪作りなど、マスクを外して、自由にノビノビ楽しんで、宇宙のリズムににチューニング💚

【日程】:ご希望の1泊2日、または2泊3日で調整可能です。

【スケジュール】:
 1日目:14:00 野風草集合・休憩、16:00 軽い農作業、18:00 料理実習・夕食、縄文小屋で焚き火、発酵乳酸菌風呂
 2日目:お弁当作り、森歩き(お弁当)、温泉入浴、休憩、料理実習・夕食
 3日目:ご希望に応じて、農作業、薪割り、自然体験、整体実習など、昼食、休憩、16:00ごろ終了。

【定員】:4名(小学生以上)

【参加費】:
 ・1泊2日(初日14:00~翌日夕方まで):13,000円、小学生10,400円(お土産野菜込み)
 ・2泊3日:24,000円、小学生は19,200円(お土産野菜込み)
  *ただ今、食事は昼と夕食の二食にして、朝は白湯とお茶だけにしてますが、ご希望があれば、朝食として自家製の甘酒豆乳ヨーグルト(500円)もご提供できます。

【持ちもの】
作業着、軍手(薄手のもの)、トレッキングシューズ、雨具(傘・登山に使えるカッパ上下)、水筒、タオル、着替え、筆記具・メモ帳、ザック、シート(ランチ休憩時)、懐中電灯、その他個人携行品、長靴は23~28cmはお貸しできます。


●《ゆるゆる体験ステイ 》
 お疲れの方向けのプログラムで、ハードな作業はせずに、発酵乳酸菌風呂にゆったり浸かったり、自家製の甘酒・豆乳ヨーグルトなどを軽くとったり、ご希望に応じて、八ヶ岳を望む自然農畑で軽い農作業したり、一緒に料理したり、アップダウンの少ない森を歩いたり、縄文小屋で焚き火したり、畑の土手やベランダで山を眺めながらぼーっとしたり、お部屋でお休みしたり、ゆる~く過ごすというものです♡
 日帰りでも、お泊りでも、調整致しま~す☆彡


●《早春の 自然農的暮らし&カモシカッパ・ツアー》募集中!
自然農的暮らしに関わる軽めの作業をしたり、縄文小屋でまったり焚き火を囲んでお茶しましょ🔥 
畑で収穫した野菜や豆などで、Cooking♪&ゆーごはん❤ 発酵乳酸菌風呂で温まっておやすみなさーい🌠
翌朝、ランチボックスを作って、各地の森歩きにGo!! 
早春の柔らかな日差しを浴びながらのんびり森歩きや、本格的な登山、あるいは楽ちんコースでまったりと、それぞれのご希望に合わせて、宇宙のリズムにチューニング☆彡


【日程】:ご希望の1泊2日(前夜泊、または、早朝集合の日帰りで、山のツアーのみも可)にてお受けしています。また、野風草~現地のルート上でピックアップが可能な場合もあります。

【スケジュール】:コースにより、多少前後します。
 1日目:14:00 野風草集合、軽い農作業、ヘチマたわし作り、縄文カフェなど、料理実習・翌日のお弁当作り・夕食、お風呂
 2日目:朝食(自家製豆乳ヨーグルト・粉緑茶など)、出発・帰着時間は、コースや交通状況によって変わります。下山後、温泉入浴して、ご希望があれば途中で外食してから戻ってくる場合もあります。

【コース】冬期は高山のコースはご案内していませんので、お問い合わせください。
・山梨県内
①八ヶ岳山麓の森歩き。軽めのハイキング程度の半日コース。
②瑞牆山麓の森歩き。広葉樹の森、沢、瑞牆山の展望など、変化に富んだ初級コース。
③日向山(北杜市、1,660m)
 登り1時間半、下り1時間ほど。山頂は白砂のビーチの様な独特な地形で、八ヶ岳の展望よし。初級向け。
④瑞牆山(北杜市、2,230m)
 a.瑞牆山荘ルート:登り3時間半、下り2時間半。途中から急な岩場の多い一般ルート。山頂からは、東から、金峰山、富士山、南アルプス、中央アルプス、御嶽山、八ヶ岳、浅間山の360度の大展望。初中級向け。
 b.カンマンボロン・ルート:登り3時間半、下り3時間。弘法大師が、「カンマンボロン(大日如来・不動明王の意)」と梵字を刻んだ岩壁を巡るコースで、登山道はすでに廃道になって、利用者は少ないですが、ルートの表示も残っていて歩けます。a.コースと同様、急な登りが続きます。下りは、一般ルート利用。中級向け。
⑤金峰山(甲府市、2,599m)
 a,瑞牆山荘ルート:登り4時間10分、下り3時間半。体力ある方にお勧めの上級コース。稜線に出ると、山頂の五丈石が望めて、進むにつれ、徐々に近づく眺めはサイコーです。山頂付近は岩場でバランス感覚が苦手な方は時間を要する。山頂からは、富士山、南アルプス、八ヶ岳の大展望。
 b.廻り目平キャンプ場ルート:登り3時間25分、下り2時間30分。登山者少なく、針葉樹を中心とした静かな森歩きが楽しめます。中級向け。

・佐久エリア
⑥茂来山(佐久穂町、1,718m)
 登り3時間、下り2時間。コース上では、ブナ林も見られ、トチの巨樹2本の迫力がハンパナイ。山頂からは、360度の大展望で、浅間山、八ヶ岳、南アルプス、金峰山、瑞牆山、遠くに北アルプスを望む。中級向け。

・木曽エリア
⑦水木沢天然林(木祖村、1,300~1,400m)
ヒノキとブナなどの混交林の森、3~4時間程度のアップダウンのあるコース、御嶽山麓の天然温泉入浴、冬季はスノーシュー・コースとしても可。初級向け。
⑧阿寺ブルー・ツアー(大桑村)水に浸かれるのは梅雨明けから8月31日までくらいです。
阿寺ブルーと称される美しい渓谷の各ポイントで、泳いだり、飛び込んだり、プカプカ浮かんだり、岩の上でまったり甲羅干ししたり。新緑や紅葉も素敵です。

・伊那エリア
⑨帯無山(箕輪町、帯無川源流域、1,600m付近)
登り4時間、下り2時間半ほど。昭和の拡大造林の伐採から、地元の方々が守った、南信エリアでは最大規模ブナ原生林。ガイドブックやネットでも、コースの情報がほとんどなく、地元の役場の詳しい方に、ルートを教えて頂いたマル秘コースです!樹齢200年以上のブナも多く、250年と言われる”ブナ太郎”まで、急斜面が多く、上級向け。
⑩戸倉山(駒ケ根市、1,681m)
 登り2時間30分、下り2時間。伊那富士とも称され、西と東の二峰からなり、西峰からは中央アルプスと伊那谷の眺め、東峰からは間近に迫る迫力の南アルプスの仙丈ケ岳が印象的です。その二つの峰の間の稜線には、ブナ林があります。ルート上には湧き水もあります。また、厳冬期には霧氷が見られることもあります。メインのコース以外の”沢コース”の滝と”上の森コース”の森、それと道無きコースも、お薦めです。下山後の高遠温泉と高遠蕎麦(味噌と大根おろし汁で食べる)で、身体もお腹も幸せ~。初中級向け。
⑪傘(からかさ)山(飯島町、1,542m)
 a.町民の森コース:登り2時間、下り1時間30分。初級向け。
 b.御嶽山コース:登り3時間、下り2時間30分。中級向け。巨大な松並木が見事。山頂からは、南・中央アルプスの絶景。
⑫富士見台高原(阿智村、1,739m)
 登り3時間、下り2時間半。一面に千島笹の生い茂った山頂エリアの高原から、長大な南アルプス、間近に中央アルプスと恵那山、遠くに北アルプスの360度の大展望。中級向け。下山後の昼神温泉もグッド。冬はスノーシューの適地。

・北信エリア
⑬雨飾山(小谷村、1,963m)・大渚山(1,566m)・鎌池(1,190m)
雨飾山は本格的な登山で、登り4時間30分、下り4時間。全行程9~10時間ほどですが、近くの大渚山は登り1時間10分、下り40分ほどのハイキング。鎌池巡りは、楽ちんコースで、初夏は新緑、秋なら落ち葉の湖畔の大地に寝て地球を体感。寸志(100円程度)で入浴できる森に囲まれた露天風呂有り。いずれのコースもブナ原生林が美しいです。冬季中止。適期7~11月。雨飾山登山は現地1泊が適してます。
⑭奥裾花自然園(長野市鬼無里、1,200~1,300m)
ブナ原生林とミズバショウの湿地を楽しめて、アップダウンの少ないハイキング程度で、鬼無里や安曇野には温泉もいろいろあります。ただし、11~4月下旬(冬期)閉園。鬼無里観光振興会のサイト:http://kinasa.jp/introduction/okususobana/spring/

・伊豆エリア
⑮天城峠~八丁池(1,170m)
 旧道の天城トンネルから登り3時間で八丁池に、そして下りは、周回コースで2時間の中級コースです。ブナとヒメシャラの原生林が素晴らしいです。
下山後は温泉に浸かって、時間があればおいしい魚料理のお店で夕食をします。お帰りは、修善寺駅、または沼津駅で解散も可能です。


【定員】:4名。

【最少催行人員】
 ・前夜泊の場合、大人2名、ただし、1名でも2名分の参加費をご負担頂ける場合は催行します。①~③は、全日程参加の場合、大人1名でも追加負担分無しで催行します。
 ・日帰り参加者のみの場合は、大人3名。ただし、1~2名でも、大人3名分の参加費をご負担頂ける場合は催行します。

【参加費】 温泉代・外食代は各自でご負担願います。2日目のみ日帰り参加の場合は、弁当持参で、表示金額より-7,500円。また、冬期は暖房費+700円となります。
 ①12,500円
 ②・③13,500円 
 ④・⑥14,000円
 ⑦15,000円(往復高速利用)
 ⑧~⑪16,000円(往復高速利用)
 ⑤・⑫~⑭17,000円(⑤以外は往復高速利用、奥裾花自然園の入園料200~410円は各自のご負担となります)
 ⑮18,000円(往復高速利用)

 *⑬は、上記の参加費以外に、現地1泊2食の費用がかかります。


【持ちもの】
作業着(上下長袖・長ズボン)、軍手(薄手のもの)、防寒着(手袋・帽子・靴下)、登山靴(トレッキングシューズ)、雨具(傘・登山に使えるカッパ上下)、水筒(2つ、水とお茶用)、タオル、着替え、筆記具・メモ帳、ザック、シート(ランチ、お昼寝時)、ヘッドランプ、非常食(ナッツ、ドライフルーツ、チーズ、せんべいなど)、あればクマ避けの鈴、その他個人携行品、長靴は23~28cmはお貸しできます。積雪期は、スノーシュー(カンジキ)、軽アイゼン、スパッツ、ストック、サングラス、防寒ウエア


●《岐阜の山・森・川・滝・温泉・エゴマ五平餅ツアー》春~秋に開催。

山と川が奥深い岐阜を訪ねて、季節に応じたそれぞれの自然の懐で遊んで、地元産のエゴマだれの超おいしい五平餅も味わって、締めくくりは、御嶽山6合目のかけ流し温泉の露天風呂にゆっくり浸かって、全身全細胞全感覚で、岐阜を通して、地球を体感しましょう🌏

 位山の「巨石群コース」は、登り1時間、山頂周辺1時間、下り40分、休憩込みの全行程3時間半ほどの初心者コースで、巨石群があって、山頂周辺には”天の岩戸”や、おいしい湧き水の”天の泉”もあって、晴れれば、御嶽山、乗鞍岳、白山の眺望もよく、バラエティー豊かに楽しめます(^^♪
 全行程6時間ほどの、大きな栗の木が印象的な森を歩く「スキー場コース」もあります。
 その他、全行程6時間ほどで、山頂から北アルプス、御嶽山、白山連邦など360度のの大展望を堪能できる川上岳(1,626m)もお薦めです。
 夏には川でも泳げます👌

【日程】:ご希望の2泊3日(人数に空きがあれば、2日目の6~7時集合・出発で1泊2日の参加も可)
*2泊目の現地での宿泊は、低料金で利用できる下記の2カ所を予定してます。
・ゲストハウスのっぽさんち 営業日(金)~(日)、平日は応相談(朝食・夕食可)http://nopposanchi.wixsite.com/nopposanchi
・ふれあいの森バンガロー(外食、または自炊) http://www.hida-fureai.com/


【スケジュール】 
 1日目:14:00野風草集合、軽い農作業・ヘチマたわし作りなど、料理実習・夕食、縄文カフェ、ランチボックス作り、お風呂
 2日目:朝食(自家製甘酒豆乳ヨーグルト・お茶など)、6:30 出発~御嶽山展望台~10:30位山登山口~天の岩戸~12:00展望広場(ランチ・弁当)~位山山頂~天の泉、登山口15:00、16:00温泉入浴、18:00夕食(宿、または外食)、宿泊施設
 3日目:7:00宿の朝食、9:00位山峠のブナ原生林散策、12:00ランチ・五平餅(外食)、17:00ごろ野風草到着・解散

【定員】:2~3名

【参加費】 
 全日程参加20,000円、初日夕食料理実習(18:00)~19,000円、初日夕食後(20:00ごろ)~17,500円、2日目(6:00~7:00集合・出発)~14,000円。
 上記の代金に、2泊目の現地の民宿宿泊代(1泊2食)6,500円~、冬季は1泊目の野風草の暖房費700円が加算されます。
また、温泉・外食代は、各自のご負担になります。
 
【持ちもの】
・初日農作業:作業着(上下長袖・長ズボン)・防寒着、薄手の軍手、帽子
・登山・森歩き:トレッキングシューズ、雨具(傘・登山用カッパ上下など)、シート(昼食・休憩時)、ザック、冬期はスノーシュー(ワカン)、軽アイゼン、スパッツ、ストック、サングラス、防寒着
・川遊び:水着、ゴーグル、ラッシュガード(肌を保護する水着の上に切る薄手の半袖または長袖の上着)、泳げない方はあればライフジャケット・浮き輪など、踵が固定できるサンダル
・共通:水筒、タオル、着替え、おやつ、その他個人携行品


●《縄文カフェ》
 八ケ岳と南アルプスを望む野風草の庭に、忽然と時空を越えて建っている縄文小屋で、焚き火しながら、お茶などいかがでしょうか🔥
静かに燃える炎、パチパチ燃える音、立ち上る煙の行方、きらめく熾きを眺めつつ、大地の感触、草木や煙の匂い、タイムワープしたような空気感をぜひ、体感されてください☆

【日程】:ご希望の日程で、時間は、1時間程度
【定員】:2~10名(最少催行人員2名)
【参加費】
 ・1,000円(ワンドリンク付き)
 ・宿泊体験ステイの場合は、参加費に含まれます。


●《森歩き川遊びのチーム”カモシカッパ”》メンバー 募集中!
 通年、毎月数回、ツアーのご案内をお知らせします。野風草前夜泊、または当日早朝集合で、新緑の森グリーンシャワー・ツアー、阿寺ブルーに染まるツアー、錦織り為す紅葉に染まるツアー、ブナ原生林の落ち葉のベッド・ツアー、スノーシューで森歩きなど、山梨、長野、岐阜、静岡を中心に自然度の高い山・森・川を徹底的に調べ尽くし、現地を下見して、ここぞ!と思うフィールドにご案内致します。
 中には、登山のガイドブックや、地形図にさえ記されていないワイルドなコースもあります。そういったドキドキ、ワクワク、キラキラな体験をする上で欠かせないのは、基本的な体力です。日頃から、お散歩や運動などで、身体を整えておくと、余裕を持ってより楽しく自然との触れ合いができます。
 身体が準備不足の方には、楽ちんコースもいくつかあります👌
 そうやって、繰り返し深い自然のフィールドに身を置き、宇宙自然の波動を体感することで、ご自身の中心にもその波動が定着して常に響き、宇宙の中心と繋がると、外側の世界で何が起ころうとも、大丈夫・大安心へと至る道にもなり得るものです。
 初日は、午後の畑の体験から、夕食の料理実習から、宿泊から、など、それぞれのご都合に合わせて、ご参加頂けます。
 また、登山道や道なき森の中へ分け入りますので、トレッキングシューズ、登山用のカッパ上下、スパッツ、ストック、軽アイゼン(雪の山や森歩き)、クマ避けの鈴、防水性の手袋など、登山の装備が必須です。お持ちでない方は、購入先やお薦めのものをご案内致します。
 メンバーと言っても、特に規約などはなく、タイミングが合う時に、ご希望のツアーにご参加ください。退会、再入会も自由です。


*「カモシカッパ」の名称は、このチームで体験したいことを空想した時、奥深い森の主の”カモシカ”と、清らかな沢の淵に住む”カッパ”が浮かんで、繋げてみたら、語呂もよく、いい感じだったので名付けました。
*事務仕事の煩雑さを少なくするために、「メンバー登録」=「facebook公開グループ『野風草カモシカッパ自然体感ツアー』に参加」と言うことにしています。こちらに、希望される行先や日程などを投稿して頂ければ、同行者を募ることもできます。
 https://www.facebook.com/groups/2370725416508351/?ref=bookmarks
*ツアー参加者の連絡網としては、「グループのメッセンジャー」に参加して頂いています。連絡網の簡素化もあって、参加されないツアーの連絡も、メンバーみなさんに届いてしまいますが、山や道具などの情報の共有と言う意味もありますので、ご了解願います。または、参加されないツアーの情報の着信が煩わしい場合には、ご自分の参加される時にだけ、メッセンジャーへ登録して頂いて、終わった時に退会と言うことも問題ありません。
*「カモシカッパ・ツアー」は定員が少数のため、まずはメンバーに行先のご希望や参加の有無を伺ってから、定員に達しない場合、一般の参加を募集することになります。


●『地球(クニタマ)村』設立趣意書🌎
  古事記・日本書紀より古いとされ、神代文字で、天地開闢から記されている『ホツマツタヱ』の中では、宇宙の中心(アモト)から、飛び出した個々の魂が、地球(クニタマ)へ遊びに来て、肉体的な寿命が来ると、また、アモトへ戻り、それを繰り返している「往き来の道」と言う死生観、宇宙観が記されています。
 この村の名称は、そこから拝借しました。

 闇と不安が深まる一方の現代社会を生きる上で、部分や専門の狭く偏った知識や技術を超え、アモトの視点から、世界をトータルに俯瞰して、これまでの他者からの搾取や収奪、地球や自然の破壊と汚染を伴う物質的な発展の限界に気づき、「今だけ、金だけ、自分だけ」から、まずは備わっている感覚を研ぎ澄まし、個の殻を突破して、他者の喜びと痛みは、私の喜びと痛みと言う”地球感覚”へと広げ、さらに、魂の故郷の”宇宙意識”の光と大安心をイメージして、魂が喜ぶ新しい世界の創造へ向かうことに、共鳴して頂けるみなさまと連携して参りたいと思っています。
 更なる詳細は、こちらをご覧ください↓↓↓
 http://nofuzo.blog.jp/archives/81294053.html



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●《キャンセル料》
・当日連絡なし、受付後:100%
・当日連絡あり:50%
・前日:30%
 以下は、ゲスト講師の講座・イベント等のみ
・2日前:20%、3日前:10%
・通年講座など:各講座の案内に記載

●《持ちもの》プログラムに寄る
作業着(上下長袖・長ズボン)、軍手(薄手のもの)、帽子、登山靴(トレッキングシューズ)、雨具(傘・登山に使えるカッパ上下)、水筒、タオル、着替え、筆記具・メモ帳、ザック、シート(ランチ、お昼寝時)、ヘッドランプ、クマ避けの鈴、非常食(ナッツ、ドライフルーツ、チーズ、せんべいなど)、その他個人携行品、長靴は23~28cmはお貸しできます。

●《交通》
・マイカー:中央道、長坂高根ICより、600m
・中央高速バス:新宿諏訪岡谷線・長坂高根下車、500m
・JR:中央本線、長坂駅下車、2km(送迎あり)

※東京方面からは、中央高速バスが安くて、便も多く便利です。
  https://www.highwaybus.com/rs-web01-prd-rel/gp/index 


●《その他》
・コロナ・ウイルスやワクチン接種については、いろいろなお考えがあると思いますが、野風草では、ワクチン接種者からの「スパイクタンパクの伝播」のリスクを避けるため、当面は、接種後6ヶ月未満の方の体験ステイのご利用はお受けしていません。
・野風草の”自然農”とは、川口由一さんの自然農を基本に、矢野智徳さんの環境改善の手法と、飯山一郎さんの発酵乳酸菌、そしてアナスタシアの世界も融合して、単なる農法を超え、命の自然に沿う農であり、受け手次第で、宇宙自然の波動を体感するトータルな農の世界にもなります☆彡
・基本的に食事は昼と夕の2回で、朝は白湯とお茶ですが、ご希望があれば、自家製の甘酒豆乳ヨーグルト(別途500円)をお出しできます。
・料理は実習形式で、一緒に準備・調理・片付けをします。
・マクロビオティック(玄米菜食)が基本ですが、参加者に応じて、卵・小魚・鰹節・チーズなども使うこともあります。
・体験内容は、可能な限りご希望に応じます。
・旅行保険等は、各自でご検討ください。
・通常の体験ステイは前日から、講座・イベント等は2日前から、キャンセル料が発生しますので、ご注意願います。
・参加費、参加条件等、その時々の状況により、予告なく変更する場合もあります。


●《お問い合わせ・お申し込み》

 ・お申し込みは、下記事項をメールでお知らせ願います。 予約は1か月前からお受け致します。
 
 ①ご利用希望日(体験ステイ、その他講座・イベント名)
 ②氏名
 ③住所(市町村くらいまでで結構です)
 ④携帯電話番号
 ⑤E-mail
 ⑥性別・年齢・職業(体験内容の参考にしますので、概ね、または任意で結構ですが、お子様の年齢はお知らせください)
 ⑦利用交通機関
 ⑧食事制限(完全菜食、食べられないもの、食べたくないものなど)  
  ⑨特に、興味のあること、体験したいことがあれば
  ⑩何で知りましたか
 
 ※③、④、⑤は、代表者のみでも結構です。
※メール送信されて、3日経過してもこちらから返信がない場合は、通信関係のトラブルもあり得ますので、その際はご面倒おかけしますが確認のお電話ください。

 Mail: nofuzo@extra.ocn.ne.jp
 Tel: 080-6768-9406
 ブログ:http://nofuzo.blog.jp/
 facebook: https://www.facebook.com/masaya.tateno.1?ref=bookmarks
 舘野 昌也
〒408-0035 山梨県北杜市長坂町夏秋922-6
Googleマップ https://goo.gl/maps/WAAZp

《野風草 行く年来る年》 ☆★

2015年最後のご来光
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お節の”松前漬け風”の数の子の替わりのアマランサス、殻を吹き飛ばして調整しました
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しめ縄作り
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遅ればせながら、タクアン仕込み
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年越しそば用に、そばの実を自家製粉
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水回し
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捏ねて、
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伸して、
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切って、
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茹でて、 
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これぞ、《そばの三たて》“挽きたて、打ちたて、茹でたて” 
”季美の郷”のつぶつぶお節と一緒に、いただきま~す
マコさん、ありがとう~
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今年、ご縁を頂いたみなさま、ありがとうございました。
よいお年をお迎えくださ~い

『私たちは何者なのか』アナスタシア5

毎日、神の太陽が昇り、草や花が育つ。雲が泳ぎ、そしていつの瞬間にも、どんな人間の渇きも癒すことができるように、水が音を立てて流れている。

 ・・・・・

国全体であろうと、我われ個人であろうと、あらゆる格式ばった身振りや瞑想によって幸せになった者はいないのである。幸せになれないのは、まさにそういったものが我われを真実から、神から遠ざけてしまうからである。

 ・・・・・

なぜ我われはいつも、あらゆる伝道者たちの口からさまざまな言葉で神について語られるのを聞かされているのか、なぜ神は自身の言葉で我われに話をしないのか、という質問にアナスタシアはこう答えている。
「言葉? いろんな意味のたくさんの言葉が地上の民族にはある。まったく異なる言語も、方言も。そしてみんなのためのひとつの言語がある。神の呼びかけであるひとつの言語。その言語は、木の葉がサラサラと立てる音、鳥たちの歌声や、波の音で織りあがっている。神の言葉は香りと色彩を持ち合わせている。神はこの言葉を用いて、一人ひとりの祈りに、祈りの答えを返している」

 ・・・・・

アナスタシアの話の中の「神に、彼に何ができようか?地上で破壊のエネルギーがすべてを支配してしまうとき、神の名を自分の都合で論じながら、一部の人間が他の人間を従属させようとするとき」という質問に神は答えた。
「新しい一日とともに、私は太陽として昇り出る。地上のすべての創造物たちを、一人残らず太陽の光が抱擁し、私の娘や息子たちが理解する助けとなるだろう。一人ひとりが自分の魂で私の魂と語らうことができるのだ」と。

オリーブオイル凍結!

八ケ岳南麓標高700m、野風草の今朝、今季最低気温-7℃
冬は、こうでなくちゃナ

キッチンのオリーブオイルも、凍結
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頬にビシバシ来る冬の空気を感じながら、イザ、ご来光
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富士山アップ
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南アルプス甲斐駒
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八ケ岳赤岳
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カサコソ♪、カサコソ♪、落ち葉を踏みしめながら、雑木林を通り抜けて、小一時間のお散歩
冬の本領発揮の朝、キンキンに冷えてくれた空気の中、パチリと目を覚まして、私の命も本領発揮しましょうネ
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飯山一郎さんの☆ て げ て げ ( 大 概 大 概 ) ☆彡

来年は、日本人にとって、覚悟と決断と行動の年か
社会も個々人もより明らかになるでしょう

2015/12/29(火)2  今に始まったことじゃないが…
日本? 日刊ゲンダイ 「KK」氏のツイートから引用掲載。
「日本の大新聞は殺人政府の側に立って国民を殺戮するのを手伝っている」
「国家が国民を見殺しにしているのに、それを新聞が隠蔽し続ける狂気」

これが現在のニッポンの実態を正確に表現した文章。

こうして日本民族は、放射能と国家とマスコミに殺されてゆくのでした。
あ、医療も無理やり「癌患者」をデッチアゲて殺してる。病院行くな!
おわり。
飯山 一郎
2015/12/29(火) クレムリン近くの巨大な電飾。でかすぎるロシア!
日本? Kremlin
クレムリン近くの巨大な電飾。ロシアの地図で、クリミアとカリーニングラードがひときわ明るく輝く。
一方で、北方四島はおろか千島列島も無い。
ロシアの普通の人たちにとっては「意地がかかる」場所ではないということなのかも。 (駒木明義氏のツイ)

本年末のロシアには、「2016」 という電飾看板が異常に多い。

2016年。日本は、一体どうなってしまうのか?
「日本」が消えてしまう可能性まであるのに…、ロシアはどうだ?
夢と希望の2016年 だ。

まったく牛~! うらやまし~! 鼠~か、うらめし~!

しかし、他国を羨ましがるのは、E~加減にしたい。
ニッポンは、いまが最後のフン張りどころだからだ。
ど~したらE~のか?

先ず!である。
何よりも先ず、2016年が「ニッポン最後の年」だと自覚すること。
実際そうなるのだから、そう自覚し覚悟した人間が最強になる!

自覚し、覚悟を固めたヒトが行うべき仕事、生き方を以下に書く。

さて、何をするにも基本は健康だ。カネとか仕事は二の次だ。
だっから2016年は、正月元旦、朝一番から健康づくりだ。

湿度が85%以上だったら、除湿機を回した部屋にこもること。
そうして部屋の中で、柔軟体操に、その場駆け足で汗をかく。
汗は、その場足踏み(その場ウォーキング)で蒸発させる。

合間にあらびき茶をガブ飲みする。これで野菜は不要になる。
あらびき茶だけでミネラル分も充分だ。腸内細菌も激増する!

激増した腸内細菌は、タンパク・脂肪の塊(かたまり)だということ!
この腸内細菌の死骸を栄養源にすれば、食事は不要になる。

ワシは、あらびき茶をダテに宣伝してるのではない。
あらびき茶の利益は、雀の涙か、燕の目やに。
だが効能は、恐竜の咆哮だ。 ものすごい!

ためしにドロドロになるほど濃くしたあらびき茶を飲んでみて!
1時間後には、心身(心とカラダ)が、爽快そのものになるから!
「そうかい!」 な~んて言ってないで、ヤってみて!

おっと、本題は“健康”だった。
健康とは免疫力だ。 これっきゃない! 分かるね?!
で、健康に自信がついたら、仕事だ。これは沢山ある。
仕事つっても勤め先の仕事ではない。自分だけの仕事だ。

先ずは身の回りの整理。これは、不要なモノを捨てることだ。
捨てて、棄てて、捨てまくって…、とにかく身軽になる!
2016年は、余計なモノどころか、一切買わない!これが目標。

そうして、海外に行く! そういう覚悟を固める。

ただ海外に行けばE~ってものではない。
海外に行くときは、たとえば小カネ持ちと一緒に行く。
そ~して、小カネ持ちが海外の銀行に口座をつくる手伝いをする。
そのとき小カネ持ちの現金を預かって海外に運ぶ手伝いもする。

上の“仕事”はほんの一例だが、こういう“仕事”が沢山ある。
海外の治安の良い街に借り家を見つけてあげる仕事もある。
究極は…、たとえば中国の無人都市を丸ごと借りる!という仕事。

放射能を怖がって海外に逃げるのではなく、海外雄飛!
壮大な夢と、雄大な野望をもって、日本人が海外に雄飛する!
そのための拠点となるオフィスを、ワシは広州・上海につくる。
委細は、順次、この『てげてげ』に書いてゆく。

少年も老人も…、いや! 日本人全員が大志をいだく!
そういう2016年にしようぜ!>皆の衆
飯山 一郎
http://grnba.jp/

日の出とは、いつ?

今朝は、-1℃、この時季としては、冷え込みは緩い方です
さて、今朝も丘に登って、ご来光

ところで、昨日ラジオの気象コーナーで「日の出とは、太陽の先っぽが出たときか、それとも全体が出たときか」という話をしていて、気象学では、前者だそうです。
さらに、ここもそうですが、東に山があると、地平線からではなく、その山の端から出てきます。こういう場合は、山がないものと見て、地平線から出た時を言うそうです

薀蓄(うんちく)は、このくらいにして、気象学的には、日の出でではないけど、お日様のお顔の端っこが現れた時
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そーして、お姿が全部お目見えになった時、この間4~5分
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さて、あとは、陽射しを全身に浴びながら、ヒノキの植林地帯と雑木林を抜けて、下ります
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ギャラリー
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